「働いたら負け」 投資で年収500万超を目指すブログ

「働いたら負け」と本気で思っている社畜が、セミリタイアするために投資を行っております。 2021年上期はトラリピとメキシコペソの積立で248,126円の利益を得ました!運用手法をブログで公開中。

2020年03月

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だいぶ遅くなりましたが、3月9日週の運用記録を簡単にですが記載します。

<運用ルール>

いろいろなブログなどを参考に作ったルールが下記です。

①運用はFXプライムbyGMOを使用
 1Lotあたり10~12円/日のスワップポイントが貰えるのが魅力の一つですが、約定するまではスワップポイントが非課税なのがスワップポイントの積立でかなり重要です。
 FXプライムのトルコリラ

ちなみに、メキシコペソのスワップ運用で有名な各社の2020年3月9日週の実績は下記のとおりです。

証券会社 スワップポイント
FXプライムbyGMO
FXプライムのトルコリラ
10.75 円
トレイダーズ証券(みんなのFX)
トレイダーズ証券[みんなのFX]
9.29 円
トレイダーズ証券(LIGHT FX)
トレイダーズ証券【LIGHT FX】
11.8 円
セントラル短資

11.0 円
アイネット証券
シストレi-NET
10.0 円
※各社1万通貨ごとのスワップで記載しています。

メキシコペソのスワップ運用をするだけなら、
FXプライムbyGMOを使うのはベストでは無いかもしれません。上記に記載していますが、スワップポイントの課税非課税は結構重要だと思います。特に確定申告が苦手な人にとっては、非課税の証券会社の方が良いと思います。私は、非課税の方が都合がいいのでFXプライムbyGMOで運用しています。

その他のルールは下記でしたが、今の運用方法と合わないので見直し中です。
②月5万円入金
③毎週1万通貨購入
④購入価格が2割下落したポジションは損切り。再度購入。
⑤(スワップ益 ー 為替差益)が500円程度となった場合は、利確しても可。
 ※平均取得単価を下げるための手段として運用。
⑥スワップ合計が1万円超えるごとに、1万通貨を購入。

<2020年3月9日週 運用結果>

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運用資金  :1,200,000円
保有Lot数   :40Lot

今週のスワップ益:+2,960円
合計のスワップ益:+193,567円
評価損益    :-493,830


マイナス50万円の評価損益となっておりますが、ロスカットさえされなければいくらでも手はあると思います。ひたすら耐えるのも有りですし、資金を追加投入してポジションを増やすのもありです。とにかく退場さえしなければ取り戻すことは可能なはず。

今は、ロスカットレートを丁寧に確認し、危険な橋を渡らないようにしましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
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3月に入ってからも新型コロナウイルスの影響で世界的に混乱が続いていますね。リスク回避目的での円買いの動きが止まらないのが気になります。日本円は信頼度が高いのかもしれませんが、新型コロナウイルスの影響で東京オリンピックが中止になったら、経済的に大打撃なはずなので日本円を信頼しすぎるの怖くないんですかね?それでもやっぱり日本円は安心なのでしょうか?気になります。

新型コロナウイルスによるリスクオフの円高が進んでおりますが、3月3日の米連邦準備制度理事会(FRB)による緊急利下げ(政策金利引き下げ)で0.5%利下げになるのは流石に想定外でした。円高ドル安傾向が更に強くなっています。

このまま円高ドル安が進んでしまうことで、THEO+docomoがどのような影響を受けるのか気になる状況です。今後も継続して運用していき動向を見守りたいと思います。

それでは、今週の運用結果に参りたいと思います。

<THEO & THEO+docomoとは>

公式サイトの言葉を借りるのであれば、「おまかせ」で資産運用をしてくれるサービスです。

投資信託は人間による意思入れが強いイメージですが、THEOはロボアドバイザーというAIによって、ユーザーごとに最適な資産運用を提案してくれます。

正直、たいしたことないんじゃないか?って思っていた時期が私にもありました。

それも1年ほど運用してみて、5%以上の利益が出ているので、運用してみてよかったと思っています。


でも、THEOにも「THEO」と「THEO+docomo 」があるけど、何が違うの?って思うと思います。

正直、私には違いが分かりません(笑)。でもdocomoユーザーなら「THEO+docomo 」のほうが、ポイントが貯まるという点では、有利かと思います。

私自身が感じているメリット・デメリットはコチラ↓↓↓


docomoのユーザは「THEO+docomo 」がおすすめ ! THEO+docomo 
<メリット>
 ・dポイントが貯まる!
 ・dカード連動で、おつりを自動積立可能!

<デメリット>
 ・退屈なこと(笑)

いろいろなキャンペーンがやっているのは「THEO」 ですね。
THEO
<メリット>
 ・いろいろなキャンペーンをやっていて、タイミング次第ですごくお得
  (現在は、入金額によって最大10万円プレゼント中!)

<デメリット>
 ・やっぱり退屈なこと(笑)

どちらの投資でも大きな差はないので、これから始める人はお好きな方を選ぶと良いと思います。

<61週目運用結果>

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入金金額 :170,000円
時価評価額:165,518円
損益率  :-2.64%

前回、半年ぶりに損益率がマイナスになったと記載しましたが、今週も残念ながらマイナスです。

今現在のポートフォリオは下記になります。

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グロース(株式中心)は前週より約3%、インフレ(実物資産中心)は約2%と下落しており、前週よりは下落幅が減った状況です。しかしながら、どこまで下がり続けるのかが全く読めません。ロボアドバイザーはこのような状況でどのように判断するのでしょうか?このような円高ドル安状況でも利益を出すことが出来る投資なのかまだわからない状況です。

インカム(債権中心)も2%程度の下落になってしましまいましたが、グルースやインフレに比べると変化が小さく安定しています。今後、自分年金として積立投資を行う場合は債権中心で確実に増やしていくことが大事かなと感じる結果となっています。

まだまだ新型コロナウイルスの脅威が落ち着く気配がありませんが、皆さんも無理のない投資で確実に利益を増やしていきましょう!
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新型コロナウイルスの脅威が続いています。この記事を書いているタイミングでニュースを見たらWHO(世界保健機関)が「夏場に新型コロナウイルスが消えるのは誤った期待」であるというコメントが報道されていました。

 

世界の感染者もおよそ10万人になったことも述べており、各国が協力して感染のスピードを遅らせることの重要性を伝えていました。感染のスピードを遅くし、その間にワクチンや治療法を確立させることが大事であり、ここからは本当に時間との勝負であると思います。

もう、目先のライブやイベントの中止をするだけでは対応できないかもしれませんね。特に東京オリンピックは世界各国から人が来るので、新型コロナウイルスが収束していない場合、日本が原因で拡散したと言われてしまう可能性があります。また、東京オリンピックを中止した場合は日本中の企業に大きなダメージを与えるのは間違いないと思います。ホテル業界、飲食業界は集客を見込んで準備してきたでしょうし、私の現職の業界では、オリンピックに合わせて製品を発表、発売するつもりで動いているものも多くありました。

新型コロナウイルスが原因のダメージは、長引きそうです。投資を行う方々は本当に注意して運用してください。

<運用ルール>

いろいろなブログなどを参考に作ったルールが下記です。

①運用はFXプライムbyGMOを使用
 1Lotあたり11~12円/日のスワップポイントが貰えるのが魅力の一つですが、約定するまではスワップポイントが非課税なのがスワップポイントの積立でかなり重要です。
 FXプライムのトルコリラ

ちなみに、メキシコペソのスワップ運用で有名な各社の2020年3月2日週の実績は下記のとおりです。

証券会社 スワップポイント
FXプライムbyGMO
FXプライムのトルコリラ
11.4 円
トレイダーズ証券(みんなのFX)
トレイダーズ証券[みんなのFX]
10.0 円
トレイダーズ証券(LIGHT FX)
トレイダーズ証券【LIGHT FX】
10.0 円
セントラル短資

11.0 円
アイネット証券
シストレi-NET
10.0 円
※各社1万通貨ごとのスワップで記載しています。

メキシコペソのスワップ運用をするだけなら、
FXプライムbyGMOを使うのはベストでは無いかもしれません。上記に記載していますが、スワップポイントの課税非課税は結構重要だと思います。特に確定申告が苦手な人にとっては、非課税の証券会社の方が良いと思います。私は、非課税の方が都合がいいのでFXプライムbyGMOで運用しています。

その他のルールは下記でしたが、今の運用方法と合わないので見直し中です。
②月5万円入金
③毎週1万通貨購入
④購入価格が2割下落したポジションは損切り。再度購入。
⑤(スワップ益 ー 為替差益)が500円程度となった場合は、利確しても可。
 ※平均取得単価を下げるための手段として運用。
⑥スワップ合計が1万円超えるごとに、1万通貨を購入。

<2020年3月2日週 運用結果>

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運用資金  :1,000,000円
保有Lot数   :60Lot

今週のスワップ益:+4,800円
合計のスワップ益:+194,823円
評価損益    :-228,519


記事の冒頭、新型コロナウイルスのことを中心に記載しましたが、個人的にはアメリカ大統領選挙の動向が気になります。2016年にメキシコペソ/円が最安値をつけたのもアメリカ大統領選挙の時でした。恐らく、トランプさんの再選になるかと思うのですが、メキシコとの国境に壁を作るマニフェストは継続なんですかね?そうなるとメキシコペソ/円に影響がでるかと思います。

いろいろ調べてみているのですが、2016年の米ドル/円&メキシコペソ/円の下落の仕方と、2020年の下落の仕方が少し似ている気がします。そう考えると米ドル/円は100円を下回り、メキシコペソも4.8円代まで下がる可能性が非常に高いと思います。ただ、「通貨が5円を下回る国=国として終わり」 という意見を耳にしたこともあるので、メキシコペソ/円も5円前後が下限としつつ、ロスカットラインをもっと下にしておくのがベターなのかもしれません。

最近は、これまで以上に為替相場について調べる必要があり、またどういう理由で値動きが発生したかも勉強する必要があるので、初心者ながら頑張って調べていきたいと思います。
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近々引っ越しをすることになったので、不用品の処分を行っているのですが、なかなか捨てるのが大変です。まだ使えるけど不要なものが多く、セカンドストリート等のリサイクルショップに持っていくのも面倒だなぁと感じていたので、前々から気にはなっていたけど、使う機会のなかったメルカリを使ってみました。

もともとヤフオクで売買経験があったので、そんなに難しい操作はありませんでしたが、匿名配送に関しては不思議な感覚でした。ヤフオクの基本は、出品者も落札者も個人情報が開示された状態でのやり取りになるので、匿名で売買できるの?って感じていたのですが、問題なくできてしまいました。

メルカリのいいところは、匿名配送ができることだけでなく、出品者の売上から配送料+手数料が差し引かれた形で、手元に残るので非常にわかりやすいかったです。ヤフオクの場合は、落札者が負担する場合が多く、その配送料が適正かは、いまいち分かりづらく感じていました。その問題点がメルカリには無いので、よくできたシステムだなって感じます。

また、セブンイレブン、ローソン、ファミマで小さいサイズの梱包材なら簡単に入手できるのがメリットかと思います。気軽に梱包材が入手できて、すぐに発送できるのは助かります。

いま時点では、メルカリへの不満は手数料が高く感じるくらいで、それ以外は満足することが多いので、今後しばらくはメルカリを上手く使って不用品を処分していきたいと思います。

ちなみに、数日間で売れたものの一部が下記です。

ジャンル 利益
家電 1,209 円
メンズ小物(ブランド品) 615 円
おもちゃ 520 円
合計 2,344 円

上記の他にも売れたものもあり、スマホ世代なら簡単に取引出来ると思います。ご年配の方たちでも、最初のやり方さえ覚えてしまえば、ガンガン使えるシステムです。メルペイも使えるしね。

みなさんも不用品の処分に困ったら気軽にメルカリを使ってみてはいかがでしょうか?



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新型コロナウイルスの影響で、メキシコペソの下落が止まらない一週間でした。

一週間で、0.5円以上の下落は予想外の大暴落です。もう少しゆっくり下落することを想定してのレンジ設定だったので、これ以上ポジションを増やすことが全くできない状況です(笑)

これは失敗したなと感じています。もう少し、トラップ幅を広げて運用すべきでした。今後はもう少しレンジを広くし、トラップ幅を考えていきたいと思います。

それまでは、一旦は今のポジションを保持して機会を伺っていきたいと思います。

<運用ルール>

この運用では、マネースクエアさんで無料で使用できる、トラリピを使って運用を行います。

いわゆる自動売買のツールで初心者にも使いやすい様に工夫されています。

詳しい特徴は、別途紹介記事を書きたいと思いますが、ネットで検索すれば有名ブロガーの方々の運用方法が自由に見れて、真似をすることで同じ利益が得られます。

現在、新規口座開設で最大50,000ポイント貰えるので興味のある方は是非!
(開設したFX口座に45,000円分の入金に使えるので、すごくお得だと思います^^)

マネースクエア

現在私が検証している、30万円チャレンジでは、下記6つルールで運用しています。

①初期費用の30万円で勝負
②購入する通貨はメキシコペソ/円
③レンジは
5.500~6.000
トラリピレンジ
 ※3/2時点のトラリピ設定状況です。レンジから外れている箇所については、今後拡大予定。
④トラップは、0.01円間隔で51本設定。ロスカットラインは5.377円
⑤利益が出てきたら②のレンジは広げ、③のトラップ数を増やす。
⑥あとはひたすら耐える

このルールで運用していましたが、新型コロナウイルスの影響で5.50円以下までメキシコペソ/円が下落した結果、レンジから外れてしまいました。

③に関しては出来る限り早く改善する必要がありそうです。しかしながら余剰資金がないので、しばらくは様子見になりそうですが(笑)

<2020年2月24日週の結果>

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運用資金 : 300,000円

約定金額 : 930円(3Lot)
評価損益 : -21,878円

損益が改善傾向でしたが、ここに来て評価損益が一気に悪くなりました。これはトラリピ特有の減少なので、問題なしです。ただし、ロスカットに注意しないといけない状況なので気をつけていきたいと思います。

このままメキシコペソ/円が下がり続けた場合は要注意かもです。

3月は決算祭りになることを祈って運用を続けたいと思います。
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