THEO+docomoの運用は、世界86の国、11,000以上の銘柄をロボアドバイザーが分散投資して、運用します。つまりは、世界経済の影響を強く受けます。中国武漢から世界中に広まった新型コロナウイルスによって、世界中の国の経済にダメージを与えています。
皆さんは、ここ数日の運用で大きく損失が出ていませんか?私は損失がでました。もちろんTHEO+docomoでも評価損益が急激に悪化しています。このような状況の中で、THEO+docomoがどこまで戦えるのかが、非常に気になるところです。この逆境の中で利益が得られるのか?はたまた、ロボアドバイザーでは、急激な下落が起きると、全く対応できずに損失を生み出してしまうのか?今後の運用を通して、じっくり観察してお届けしたいと思います。
それでは、今週の運用結果に参りたいと思います。
<THEO & THEO+docomoとは>
公式サイトの言葉を借りるのであれば、「おまかせ」で資産運用をしてくれるサービスです。投資信託は人間による意思入れが強いイメージですが、THEOはロボアドバイザーというAIによって、ユーザーごとに最適な資産運用を提案してくれます。
正直、たいしたことないんじゃないか?って思っていた時期が私にもありました。
それも1年ほど運用してみて、5%以上の利益が出ているので、運用してみてよかったと思っています。
でも、THEOにも「THEO」と「THEO+docomo 」があるけど、何が違うの?って思うと思います。
正直、私には違いが分かりません(笑)。でもdocomoユーザーなら「THEO+docomo 」のほうが、ポイントが貯まるという点では、有利かと思います。
私自身が感じているメリット・デメリットはコチラ↓↓↓
docomoのユーザは「THEO+docomo 」がおすすめ !
<メリット>
・dポイントが貯まる!
・dカード連動で、おつりを自動積立可能!
<デメリット>
・退屈なこと(笑)
いろいろなキャンペーンがやっているのは「THEO」 ですね。
<メリット>
・いろいろなキャンペーンをやっていて、タイミング次第ですごくお得
(現在は、入金額によって最大10万円プレゼント中!)
<デメリット>
・やっぱり退屈なこと(笑)
どちらの投資でも大きな差はないので、これから始める人はお好きな方を選ぶと良いと思います。
<60週目運用結果>
入金金額 :160,000円
時価評価額:159,555円
損益率 :-0.28%
半年ぶりに、損益がマイナスとなりました。世界中で経済に影響が出ている中で、さすがに損失が出ることは仕方がないことだと思います。
そんな中で、どこまで損失を抑えられて、且つこの機を逃さず、利益に繋げられるかがロボアドバイザーの能力を図るのに重要なことかと思います。
新型コロナウイルスが落ち着いた時に、マイナスのままならTHEO+docomoの運用を終了することも考える状況です(笑)
だからこそ、THEO+docomoのパフォーマンスに期待して、どのような結果が得られるか確認したいと思います!次回以降の運用記録に乞うご期待!!!
今現在のポートフォリオは下記になります。
グロース(株式中心)は約14%、インフレ(実物資産中心)は約9%と下落しており、今回の新型コロナウイルスの影響で運用開始から最も大きくダメージを受けました。グロースが大きく変動するのは、世界動向による影響を一番受けるから納得しておりますが、インフレも予想以上に下がりました。利益が出やすいグロースとインカムですが、世界経済の状況に注意する必要性を強く感じますね。
対象的に、インカム(債権中心)は2%程度の下落で収まっており、安定感がすごいですね。ただし、利益が増えにくいという欠点もあるため、グロース、インフレとどれが良いかはその時の経済状況による感じです。
私はまだ30代前半なので、攻めの投資が出来ることから、ロボアドバイザーがこのようなポートフォリオを組んでおりますが、資産状況によってはしっかり見直しをすべきことを改めて感じました。
まずは、このままのポートフォリオで運用してみますが、今後の私生活によってはポートフォリオの見直しをしていきたいと思います。
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