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2020年4月27日週は、コロコロと経済状況が変わると感じた一週間でした。週明けから「コロナバブルだ!」と騒がれて、世界全体で株価が上がり調子だったので、非常に期待値が高かったです。ただ、週末にトランプ大統領が新型コロナウイルスが世界中に広まったのは中国のせいだと発言したことで、米中関係が悪化し、再び株価は下落、、、。

米中関係悪化がどれだけTHEO+docomoに影響を与えるのかは、まだわかりませんが気をつけていかないと痛い目を合うかもしれません。油断せずに、運用を続けていきたいですね。

<THEO & THEO+docomoとは>

公式サイトの言葉を借りるのであれば、「おまかせ」で資産運用をしてくれるサービスです。

投資信託は人間による意思入れが強いイメージですが、THEOはロボアドバイザーというAIによって、ユーザーごとに最適な資産運用を提案してくれます。

正直、たいしたことないんじゃないか?って思っていた時期が私にもありました。

それも1年ほど運用してみて、5%以上の利益が出ているので、運用してみてよかったと思っています。


でも、THEOにも「THEO」と「THEO+docomo 」があるけど、何が違うの?って思うと思います。

正直、私には違いが分かりません(笑)。でもdocomoユーザーなら「THEO+docomo 」のほうが、ポイントが貯まるという点では、有利かと思います。

私自身が感じているメリット・デメリットはコチラ↓↓↓


docomoのユーザは「THEO+docomo 」がおすすめ ! THEO+docomo 
<メリット>
 ・dポイントが貯まる!
 ・dカード連動で、おつりを自動積立可能!

<デメリット>
 ・退屈なこと(笑)

いろいろなキャンペーンがやっているのは「THEO」 ですね。
THEO
<メリット>
 ・いろいろなキャンペーンをやっていて、タイミング次第ですごくお得
  (現在は、入金額によって最大10万円プレゼント中!)

<デメリット>
 ・やっぱり退屈なこと(笑)

どちらの投資でも大きな差はないので、これから始める人はお好きな方を選ぶと良いと思います。

<資産運用方針>

THEO+docomoが私の年齢等を考慮して設定した基本の資産運用方針がコチラです。

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年齢が30代前半であることとを考慮しての、グロース(株式中心)の運用方針となっています。コロナショックでの世界的な株価暴落を見た今では、インカム(債券中心)の割合を増やしたほうが良いのでは?と思うところが大きいです。それでもしばらくはこの運用方針で進めていきたいと思います。

<69週目運用結果>

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入金金額 :180,000円 (10,000円の定期入金を再開)
時価評価額:164,039円
損益率  :-8.87%

新型コロナウイルスの影響が不明確だったため、毎月末の定期入金を一時的にストップしていましたが、定期入金を続けて安値で購入するほうが、利益に繋がる可能性が高いと感じました。今回の入金によって一時的にですが損益率も-8%台まで回復。次週購入する商品次第で損益率のさらなる回復を見込んでいます。ロボアドバイザーさんの今後の活躍に期待したいと思います!

最後に、現在の各ポートフォリオの損益率は下記になります。

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今週はグロース(株式中心)・インカム(債券中心)・インフレ(実物資産中心)のすべてが、先週に比べプラスになりました。3つともプラスになるまではまだまだ先は長いですが、少しずつ値上がってきているので、諦めずに運用を続けていきたいですね。

詳細なポートフォリオは下記です。

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定期入金した10,000円で上記資産がどのように変動するのか非常に気になっています。米ドル建ての投資適格債以外の資産でも、損益がプラスになってくれるものが出てくれることを祈りながらGWを過ごしていきたいと思います。
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