今週もいつもどおり、運用結果をまとめましたので御覧ください。
<THEO+docomoとは>
公式サイトの言葉を借りるのであれば、「おまかせ」で資産運用をしてくれるサービスです。投資信託は人間による意思入れが強いイメージですが、THEOはロボアドバイザーというAIによって、ユーザーごとに最適な資産運用を提案してくれます。
これまで1年半運用して、私自身が感じているメリット・デメリットはコチラ↓↓↓
<メリット>
・dポイントが貯まる!
・dカード連動で、おつりを自動積立可能!
<デメリット>
・退屈なこと(笑)
ただ漠然と貯金するよりは、何かに投資して利益が出たら嬉しいなという感じで運用したい人にはオススメだと思います。
<資産運用方針>
THEO+docomoが私の年齢等を考慮して設定した基本の資産運用方針がコチラです。
年齢が30代前半であることとを考慮しての、グロース(株式中心)の運用方針となっています。コロナショックでの世界的な株価暴落を見た今では、インカム(債券中心)の割合を増やしたほうが良いのでは?と思うところが大きいです。それでもしばらくはこの運用方針で進めていきたいと思います。
<72週目運用結果>

入金金額 :180,000円
時価評価額:165,509円
損益率 :-8.05%
久しぶりに損益率が-10%を切りました。このままプラマイゼロまで回復してくれることを祈りたいですね!
現在の各ポートフォリオの損益率は下記になります。

今週はグロース(株式中心)・インカム(債券中心)・インフレ(実物資産中心)のすべてが、先週に比べプラスになりました。特にグロースが-6.85%→-3.78%まで回復しているのが大きかった。世界経済が少しずつ回り始めたので、さらなる回復に期待したいです。
詳細なポートフォリオは下記です。


変化が大きいところを見ると、SPYG(米国の成長株)とIXC(エネルギー関連株式)に目が行きますね。原油価格も少しずつ上ってきたので、IXCも値上がったのかな?と思っています。また、新型コロナウイルスがきっかけで伸びている株がSPYGで拾えていると想像して様子を見ています。この調子なら数カ月後には、コロナショックでの損失を取り戻せそうな感じです。
来週以降の値動きに期待して、運用を継続していきたいと思います。