「働いたら負け」 投資で年収500万超を目指すブログ

「働いたら負け」と本気で思っている社畜が、セミリタイアするために投資を行っております。 2021年上期はトラリピとメキシコペソの積立で248,126円の利益を得ました!運用手法をブログで公開中。

2021年03月

こんにちは、ヨシケイ(@YoshikeiB)です!

2019年1月からメキシコペソのスワップポイントを積立ており、ついに100週以上が経過しました。
現在はスワップポイントだけで週1,300円くらいの利益を得ています。

月に5,000円程度のお小遣いがあると思うと、ちょっとした贅沢ができるので、嬉しいですね^^

今週もルールに沿って、運用を継続していますので参考に見てってください。

目次
1. 運用ルール
2. 運用結果 ⇐結果だけ知りたい人はコチラから

1. 運用ルール

私が、約2年間運用してきたルールをまとめてみました。

①運用はFXプライムbyGMOを使用
 メキシコペソは他の通貨に比べ高いスワップポイントなのが魅力だと思います。ちなみに、メキシコペソのスワップ運用で有名な各社の2021年3月15日週の実績は下記のとおりです。

証券会社 スワップポイント
FXプライムbyGMO
FXプライムのトルコリラ
4.1 円
トレイダーズ証券(みんなのFX)
トレイダーズ証券[みんなのFX]
4.3 円
トレイダーズ証券(LIGHT FX)
トレイダーズ証券【LIGHT FX】
4.7 円
セントラル短資

5.3 円
アイネット証券
シストレi-NET
8.0 円
※各社1万通貨ごとのスワップで記載しています。

2021年3月15日週はアイネット証券がトップでした。


それでも、私はFXプライムbyGMOを使います。個人的に重視しているの点は、スワップポイントが課税非課税であるかです。特に確定申告が苦手な人にとっては、非課税の証券会社の方が良いと思います。そのため私は、非課税の方が都合がいいのでFXプライムbyGMOで運用しています。

コロナショック後、試験的に運用しているルールが下記です。
②0.010円ごとに1Lot購入。IFD指値で0.050円値上がったら売却。為替差益も狙う。(手動トラリピ)
③コロナショックでの最安値は4.219円(FXプライムbyGMOで確認)。この値段より更に低めにロスカットラインを設定。ロスカットラインを3.5円以上にならないように運用をする。


スワップポイントが、コロナショック前に比べ激減してしまったことで、為替差益も狙う運用に切り替えました。さすがに、スワップだけを狙う運用では損失がいつまで経っても減らないので、為替差益を積極的に狙っています。

2. 運用結果

image001


運用資金  :1,200,000円
保有Lot数   :33Lot

今週のスワップ益:+1,122円
合計のスワップ益:+297,298円
評価損益    :-9,048

今週は手動トラリピの決済は16回!なかなかの回数を決済してくれました。
なにより、コロナショックのタイミングで買って邪魔だったポジションが5つ売却できました。これが非常に嬉しいですね。

一時、評価額がプラ転したタイミングもありましたが、週の終わりでは再びマイナスになっていました。残念。

もらえるスワップは減ってきてますが、手動トラリピの強みを生かして、まだまだ稼いでいきたいと思います。
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トラリピ史上最強の通貨ペア「AUD/NZD(オージーキウイ)」でどれだけ資産を増やせるのかの検証ブログです。

17週目も好調でしたので、しっかり記録を残していきたいと思います。


<1. 運用ルール>

基本的なルールは下記のとおりです。
①使用するのは、マネースクエアさんのトラリピ。

トラリピは一度設定したらあとはその設定の範囲内で勝手に売り買いしてくれるのが特徴ですね。
初心者向けに、おすすめの設定を公開してくれているのが、ありがたいですね。バックテストを行った結果なども公開しており、この設定ならこれくらい稼げそう!の目安がわかるのが嬉しい。

マネースクエア ポケトラアプリ用

②運用資金は25万円でスタート。

これ以上資金を追加する予定は今の所なしです。25万円がどのように増えるかを検証します。

③基本設定は下記の通です。

レンジに関しては1.000~1.100の中で値動きすると想定していますが、現在の運用資金でその全体をカバーすると、なかなか資産も増えない。そのため、より多く動くであろうレンジに多くのトラップを設定することに重きを置きました。
その中でいくつか注文を分割して入れて、不要なトラップを置かないようにしたいと思います。

注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
売買
レンジ
1.040~1.075
1.060~1.090
トラップ間隔 0.001 0.001
利益金額 1.50 1.50
決済トレール 設定しない 設定しない

過去3年の値動きから、下の図のようにレンジを設定しています。現時点では両建てレンジは狭い範囲で設定していますが、この両建てレンジが運用のキモになりそうです。
まずはやってみてからのスタイル。

図1


この運用をやるにあたっては攻めすぎないことも重要なポイントです。
ロスカットラインに関しては気をつけて運用していきたいですね。

当面はこのルールで運用し、適宜修正していきたいと思います。

<2. 運用結果>

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実現損益:+25,802円
評価損益:-18,464円
合計損益:+7,338円

今週の決済回数は6回で、7週ぶりに1,000円/週を割りました。

両建てレンジからも飛び出してしまっているので、しばらくは決済回数は少ない状態が続きそう。
次週はいっぱい決済できると祈りたいですね。
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日興フロッギー+docomoでの資産運用を開始して49週目になりました。

<1. 日興フロッギー+docomoとは?>

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日興フロッギーとは、大手の証券会社であるSMBC日興証券が運営しているサービスで、「記事から株が買える」サービスです。

この日興フロッギーの強みとして、「100円から投資可能」であることや「100万円以下であれば買付手数料が無料」であることなど強みが複数あります。

その日興フロッギーがdポイントで株を買えるサービスが「日興フロッギー+docomo」です。

このdポイントで株が買えるというのが重要で、これまでdポイントを使った投資は「dポイント投資」が主流で、ほぼ勝てる投資として有名でした。しかしながら、2020年10月22日にルール改変によって、勝てる投資ではなくなりました。

そのため、新たな投資先として期待されるのが日興フロッギー+docomo。期間・用途限定のポイントを使って投資することも可能であるため、やり方次第で大きな利益を得られる投資手法となっています。

<2. 運用ルール>

私はdポイント投資で大量に稼いだポイントの現金化を兼ねて、日興フロッギー+docomoを使って下記のようなルールで運用しています。

①使用するのは、dポイントのみ。入金は絶対しないことがルールです。
 ※売って得られた利益を使うのはOK。
②購入は100ポイント単位で購入。
③購入できるのはETFのみ。

この3つのルールをベースに運用し、どれだけ多くの資産を気付けるかを検証していきます。

<3. 運用結果>

現在の保有資産はコチラです。

キャプチャ


運用ポイント:24,400ポイント
評価額合計 :23,999円 

7週ぶりに評価資産が運用ポイントを下回りました。
VIXの下落が非常に強く影響を与えていますね。

しばらくはマイナスが続きそうな予感もしますが、気にせず積み立てることが重要だと割り切ります。

最後に現在の運用状況をまとめたグラフがコチラです。

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気がつけば、次週で運用ポイントが25,000ポイントを超えます。まだまだdポイントはあるので来週ものんびり運用していきたいと思います(`・ω・´)ゞ
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こんにちは、ヨシケイ(@YoshikeiB)です!

2019年1月からメキシコペソのスワップポイントを積立ており、ついに100週以上が経過しました。
現在はスワップポイントだけで週1,300円くらいの利益を得ています。

月に5,000円程度のお小遣いがあると思うと、ちょっとした贅沢ができるので、嬉しいですね^^

今週もルールに沿って、運用を継続していますので参考に見てってください。

目次
1. 運用ルール
2. 運用結果 ⇐結果だけ知りたい人はコチラから

1. 運用ルール

私が、約2年間運用してきたルールをまとめてみました。

①運用はFXプライムbyGMOを使用
 メキシコペソは他の通貨に比べ高いスワップポイントなのが魅力だと思います。ちなみに、メキシコペソのスワップ運用で有名な各社の2021年3月8日週の実績は下記のとおりです。

証券会社 スワップポイント
FXプライムbyGMO
FXプライムのトルコリラ
5.6 円
トレイダーズ証券(みんなのFX)
トレイダーズ証券[みんなのFX]
4.1 円
トレイダーズ証券(LIGHT FX)
トレイダーズ証券【LIGHT FX】
6.4 円
セントラル短資

7.0 円
アイネット証券
シストレi-NET
8.0 円
※各社1万通貨ごとのスワップで記載しています。

2021年3月8日週はアイネット証券がトップでした。


それでも、私はFXプライムbyGMOを使います。個人的に重視しているの点は、スワップポイントが課税非課税であるかです。特に確定申告が苦手な人にとっては、非課税の証券会社の方が良いと思います。そのため私は、非課税の方が都合がいいのでFXプライムbyGMOで運用しています。

コロナショック後、試験的に運用しているルールが下記です。
②0.010円ごとに1Lot購入。IFD指値で0.050円値上がったら売却。為替差益も狙う。(手動トラリピ)
③コロナショックでの最安値は4.219円(FXプライムbyGMOで確認)。この値段より更に低めにロスカットラインを設定。ロスカットラインを3.5円以上にならないように運用をする。


スワップポイントが、コロナショック前に比べ激減してしまったことで、為替差益も狙う運用に切り替えました。さすがに、スワップだけを狙う運用では損失がいつまで経っても減らないので、為替差益を積極的に狙っています。

2. 運用結果

image001


運用資金  :1,200,000円
保有Lot数   :40Lot

今週のスワップ益:+1,360円
合計のスワップ益:+296,176円
評価損益    :-35,830

今週は手動トラリピの決済は22回!最高記録更新です。
先週末に下落が続いていましたが、今週は上昇を続けてくれたので、大量決済に繋がりました。

評価損も5万円を切ったので、もう少しでプラ転できそうですね^^
メキシコの長期金利が下落する可能性も示唆されている状況なので、スワップが更に減るなーと考えていた中でこの大量決済はホントにありがたい。

次週も引き続き大量決済に期待したいですね^^
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日興フロッギー+docomoでの資産運用を開始して48週目になりました。

<1. 日興フロッギー+docomoとは?>

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日興フロッギーとは、大手の証券会社であるSMBC日興証券が運営しているサービスで、「記事から株が買える」サービスです。

この日興フロッギーの強みとして、「100円から投資可能」であることや「100万円以下であれば買付手数料が無料」であることなど強みが複数あります。

その日興フロッギーがdポイントで株を買えるサービスが「日興フロッギー+docomo」です。

このdポイントで株が買えるというのが重要で、これまでdポイントを使った投資は「dポイント投資」が主流で、ほぼ勝てる投資として有名でした。しかしながら、2020年10月22日にルール改変によって、勝てる投資ではなくなりました。

そのため、新たな投資先として期待されるのが日興フロッギー+docomo。期間・用途限定のポイントを使って投資することも可能であるため、やり方次第で大きな利益を得られる投資手法となっています。

<2. 運用ルール>

私はdポイント投資で大量に稼いだポイントの現金化を兼ねて、日興フロッギー+docomoを使って下記のようなルールで運用しています。

①使用するのは、dポイントのみ。入金は絶対しないことがルールです。
 ※売って得られた利益を使うのはOK。
②購入は100ポイント単位で購入。
③購入できるのはETFのみ。

この3つのルールをベースに運用し、どれだけ多くの資産を気付けるかを検証していきます。

<3. 運用結果>

現在の保有資産はコチラです。

キャプチャ


運用ポイント:23,700ポイント
評価額合計 :23,845円 

評価損が出ている商品が3つもあるのは、悲しいですね。全部じゃないだけマシだと思いたい。
VIXは他の商品とが逆に動くと見ているので、全部がマイナスになることはないんじゃないかな?

そもそも現金使って運用していないので、痛くないってのがこの投資のいいところですね。

最後に現在の運用状況をまとめたグラフがコチラです。

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前回言っていたとおり、グラフの並び順変えました。
こう見ると、いかにVIXにポイントを使っているのかがわかりますね。
いつかこの配分が大きく動くとき、爆益を得ている可能性があります。
そう想像しながら、ひたすら積み立てます(๑•̀ㅂ•́)و✧

来週ものんびり運用していきたいと思います(`・ω・´)ゞ
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