「働いたら負け」 投資で年収500万超を目指すブログ

「働いたら負け」と本気で思っている社畜が、セミリタイアするために投資を行っております。 2021年上期はトラリピとメキシコペソの積立で248,126円の利益を得ました!運用手法をブログで公開中。

2022年10月

日興フロッギー+docomoでの資産運用を開始して134週目になりました。

<1. 日興フロッギー+docomoとは?>

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日興フロッギーとは、大手の証券会社であるSMBC日興証券が運営しているサービスで、「記事から株が買える」サービスです。

この日興フロッギーの強みとして、「100円から投資可能」であることや「100万円以下であれば買付手数料が無料」であることなど強みが複数あります。

その日興フロッギーがdポイントで株を買えるサービスが「日興フロッギー+docomo」です。

このdポイントで株が買えるというのが重要で、これまでdポイントを使った投資は「dポイント投資」が主流で、ほぼ勝てる投資として有名でした。しかしながら、2020年10月22日にルール改変によって、勝てる投資ではなくなりました。

そのため、新たな投資先として期待されるのが日興フロッギー+docomo。期間・用途限定のポイントを使って投資することも可能であるため、やり方次第で大きな利益を得られる投資手法となっています。

<2. 運用ルール>

私はdポイント投資で大量に稼いだポイントの現金化を兼ねて、日興フロッギー+docomoを使って下記のようなルールで運用しています。

①使用するのは、dポイントのみ。入金は絶対しないことがルールです。
 ※売って得られた利益を使うのはOK。
②購入は100ポイント単位で購入。
 ※(2514)NF外株ヘ と(2521)上場米国Hあり は300ポイント単位で購入
③購入できるのはETFのみ。
④平均取得単価に対して、10%値上がりした商品は半分を決済。
 その決済で得られた資金を、評価損が出ている商品の追加購入に割り振る。

この4つのルールをベースに運用し、どれだけ多くの資産を気付けるかを検証していきます。

<3. 運用結果>

現在の保有資産は下記のとおりです。

キャプチャ


運用ポイント:51,600ポイント
評価額合計 :41,569円 

先週より少しだけ、評価額が上がりました。

最後に現在の運用状況をまとめたグラフがコチラです。

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今年もあと2ヶ月で終わりますが、このまま可もなく不可もない感じの運用を続けていきたいところですね。
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目指せFIRE!

2020年11月からトラリピを使って少しでも早くFIREができるように資産運用を開始しています。

2022年5月16日週より、トラリピで7通貨ペアの運用ができるようになるまで利益を積み立ててきました。
このブログでは、各通貨ペアごとに週平均利益を追記しております。そのため私と同じ運用方法なら毎週どのくらい稼げるかの目安になるかと思いますので是非参考にしてみてもらえればと思います。


<1. 運用ルール>

基本的なルールは下記のとおり4点です。
①使用するのは、マネースクエアさんのトラリピ。

トラリピは一度設定したらあとはその設定の範囲内で勝手に売り買いしてくれるのが特徴ですね。
初心者向けに、おすすめの設定を公開してくれているのもありがたいです。バックテストを行った結果なども公開しており、この設定ならこれくらい稼げそう!の目安がわかるのが嬉しい。

マネースクエア ポケトラアプリ用

個人的に参考にさせていただいているのは、下記のお二人のサイト。

<鈴さん@semiritaia_suzu のブログ>


<あっきんさん@_akkin_nara のブログ>


どちらも初めてトラリピをする人には是非参考にしてほしいですね。私もお二人のサイトを参考にトラリピを開始し、安定して利益を出すことができている状況です。

②運用資金は200万円で運用。

運用当初はAUD/NZD単体のときは25万円で運用していましたが、2021年5月から運用資金を100万に増やし通貨も4通貨に増やしました。

2021年12月からは更に25万追加し、125万円で運用を行っておりましたが、ウクライナ情勢の悪化や急激な円安にともない、2022年4月からはリスク回避も兼ねて200万円で運用しています。

そして、2022年5月16日週から新規追加されたUSD/CANの運用も開始しました。
しかしながら、いつも調子が良いわけではなく、2022年秋、円安の波は高く、生き残るために最適な手段を選択しながら運用することが求められました。

③基本設定は下記の通りです。
運用通貨:AUD/NZD、NZD/USD、CAN/JPY、EUR/GBP、EUR/JPY、AUD/USD、USD/CAN の5種類で運用します。

各通貨ごとに下記のようにレンジを設定し、運用をしていきます。

<AUD/NZDの場合>
※2022年9月26日週に撤退。

<NZD/USDの場合>
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
売買
レンジ
0.654~0.730
0.680~0.756
トラップ間隔 0.0040 0.0040
利益金額 4ドル 4ドル
決済トレール設定しない 設定しない
週平均利益 約1,379円

<CAN/JPYの場合>
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
売買
レンジ
82.4~92.0
85.0~94.6
トラップ間隔 0.400 0.400
利益金額 500円 500円
決済トレール 設定しない 設定しない
週平均利益 約1,758円

<EUR/GBPの場合>※2021年11月15日週に設定レンジを見直し
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
売買
レンジ
0.805~0.892
0.832~0.919
トラップ間隔 0.003 0.003
利益金額2ポンド 2ポンド
決済トレール 設定しない 設定しない
週平均利益 約1,608円

<EUR/JPYの場合>※2022年5月2日週に設定レンジを見直し
注文金額0.1万通貨0.1万通貨
売買
レンジ
130.0~139.6
125.0~136.6
トラップ間隔0.4000.400
利益金額500円500円
決済トレール設定しない設定しない
週平均利益約1,862円

<AUD/USDの場合>
※2022年9月12日週に撤退。

<USD/CANの場合>※2022年5月16日週に運用開始
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
売買
レンジ
1.250~1.300
1.275~1.325
トラップ間隔 0.002 0.002
利益金額5カナダドル 5カナダドル
決済トレール 設定しない 設定しない
週平均利益 約2,912円

他の人のブログなどを見比べながら上記を設定しています。ロスカットラインも考慮しながら設定してみましたが、今後は定期的に見直しながら運用をしていきたいと思います。

④実現損益が+25万増えるごとに1通貨ペア増やす。
ロスカットのリスクも考慮しながら決断していきますが、通貨ペアを増やすタイミングは実現損益が+25万円ごとに、1通貨ペア増やして行く予定でしたが、急な円安もあるので、ちょっと様子見を行います。

ただし追加するタイミングで一番適した通貨ペアを選びたいと思いますし、もしかしたらトラリピに新通貨ペアが生まれるかもしれませんので、その時その時でベストな選択をしたいと思ってます。

<2. 運用結果>

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実現損益:+321,606円(前週比+2,016円)
評価損益:-1,128,345円
合計損益:-805,909円

先週までの2回の損切りで、ちょっとずつ身軽になってきました。
この調子で身軽になることを目指しながら、少しずつ勢いを取り戻していきたいと思います。
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日興フロッギー+docomoでの資産運用を開始して133週目になりました。

<1. 日興フロッギー+docomoとは?>

3a1e123bebe07d42e19e11374d65fa1f


日興フロッギーとは、大手の証券会社であるSMBC日興証券が運営しているサービスで、「記事から株が買える」サービスです。

この日興フロッギーの強みとして、「100円から投資可能」であることや「100万円以下であれば買付手数料が無料」であることなど強みが複数あります。

その日興フロッギーがdポイントで株を買えるサービスが「日興フロッギー+docomo」です。

このdポイントで株が買えるというのが重要で、これまでdポイントを使った投資は「dポイント投資」が主流で、ほぼ勝てる投資として有名でした。しかしながら、2020年10月22日にルール改変によって、勝てる投資ではなくなりました。

そのため、新たな投資先として期待されるのが日興フロッギー+docomo。期間・用途限定のポイントを使って投資することも可能であるため、やり方次第で大きな利益を得られる投資手法となっています。

<2. 運用ルール>

私はdポイント投資で大量に稼いだポイントの現金化を兼ねて、日興フロッギー+docomoを使って下記のようなルールで運用しています。

①使用するのは、dポイントのみ。入金は絶対しないことがルールです。
 ※売って得られた利益を使うのはOK。
②購入は100ポイント単位で購入。
 ※(2514)NF外株ヘ と(2521)上場米国Hあり は300ポイント単位で購入
③購入できるのはETFのみ。
④平均取得単価に対して、10%値上がりした商品は半分を決済。
 その決済で得られた資金を、評価損が出ている商品の追加購入に割り振る。

この4つのルールをベースに運用し、どれだけ多くの資産を気付けるかを検証していきます。

<3. 運用結果>

現在の保有資産は下記のとおりです。

キャプチャ


運用ポイント:51,600ポイント
評価額合計 :41,323円 

為替がエグいですが、こちらはずっと変動なしですね。まだまだ粘りそう

最後に現在の運用状況をまとめたグラフがコチラです。

image007


年内は、資産評価額が4万切らなければ大金星なのでは?と思ってます。この市況感なので、無理なく積み上げられれば万々歳です。
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目指せFIRE!

2020年11月からトラリピを使って少しでも早くFIREができるように資産運用を開始しています。

2022年5月16日週より、トラリピで7通貨ペアの運用ができるようになるまで利益を積み立ててきました。
このブログでは、各通貨ペアごとに週平均利益を追記しております。そのため私と同じ運用方法なら毎週どのくらい稼げるかの目安になるかと思いますので是非参考にしてみてもらえればと思います。


<1. 運用ルール>

基本的なルールは下記のとおり4点です。
①使用するのは、マネースクエアさんのトラリピ。

トラリピは一度設定したらあとはその設定の範囲内で勝手に売り買いしてくれるのが特徴ですね。
初心者向けに、おすすめの設定を公開してくれているのもありがたいです。バックテストを行った結果なども公開しており、この設定ならこれくらい稼げそう!の目安がわかるのが嬉しい。

マネースクエア ポケトラアプリ用

個人的に参考にさせていただいているのは、下記のお二人のサイト。

<鈴さん@semiritaia_suzu のブログ>


<あっきんさん@_akkin_nara のブログ>


どちらも初めてトラリピをする人には是非参考にしてほしいですね。私もお二人のサイトを参考にトラリピを開始し、安定して利益を出すことができている状況です。

②運用資金は200万円で運用。

運用当初はAUD/NZD単体のときは25万円で運用していましたが、2021年5月から運用資金を100万に増やし通貨も4通貨に増やしました。

2021年12月からは更に25万追加し、125万円で運用を行っておりましたが、ウクライナ情勢の悪化や急激な円安にともない、2022年4月からはリスク回避も兼ねて200万円で運用しています。

そして、2022年5月16日週から新規追加されたUSD/CANの運用も開始しました。
しかしながら、いつも調子が良いわけではなく、2022年秋、円安の波は高く、生き残るために最適な手段を選択しながら運用することが求められました。

③基本設定は下記の通りです。
運用通貨:AUD/NZD、NZD/USD、CAN/JPY、EUR/GBP、EUR/JPY、AUD/USD、USD/CAN の5種類で運用します。

各通貨ごとに下記のようにレンジを設定し、運用をしていきます。

<AUD/NZDの場合>
※2022年9月26日週に撤退。

<NZD/USDの場合>
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
売買
レンジ
0.654~0.730
0.680~0.756
トラップ間隔 0.0040 0.0040
利益金額 4ドル 4ドル
決済トレール設定しない 設定しない
週平均利益 約1,379円

<CAN/JPYの場合>
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
売買
レンジ
82.4~92.0
85.0~94.6
トラップ間隔 0.400 0.400
利益金額 500円 500円
決済トレール 設定しない 設定しない
週平均利益 約1,758円

<EUR/GBPの場合>※2021年11月15日週に設定レンジを見直し
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
売買
レンジ
0.805~0.892
0.832~0.919
トラップ間隔 0.003 0.003
利益金額2ポンド 2ポンド
決済トレール 設定しない 設定しない
週平均利益 約1,608円

<EUR/JPYの場合>※2022年5月2日週に設定レンジを見直し
注文金額0.1万通貨0.1万通貨
売買
レンジ
130.0~139.6
125.0~136.6
トラップ間隔0.4000.400
利益金額500円500円
決済トレール設定しない設定しない
週平均利益約1,862円

<AUD/USDの場合>
※2022年9月12日週に撤退。

<USD/CANの場合>※2022年5月16日週に運用開始
注文金額 0.1万通貨 0.1万通貨
売買
レンジ
1.250~1.300
1.275~1.325
トラップ間隔 0.002 0.002
利益金額5カナダドル 5カナダドル
決済トレール 設定しない 設定しない
週平均利益 約2,912円

他の人のブログなどを見比べながら上記を設定しています。ロスカットラインも考慮しながら設定してみましたが、今後は定期的に見直しながら運用をしていきたいと思います。

④実現損益が+25万増えるごとに1通貨ペア増やす。
ロスカットのリスクも考慮しながら決断していきますが、通貨ペアを増やすタイミングは実現損益が+25万円ごとに、1通貨ペア増やして行く予定でしたが、急な円安もあるので、ちょっと様子見を行います。

ただし追加するタイミングで一番適した通貨ペアを選びたいと思いますし、もしかしたらトラリピに新通貨ペアが生まれるかもしれませんので、その時その時でベストな選択をしたいと思ってます。

<2. 運用結果>

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実現損益:+319,590円(前週比-37,579円)
評価損益:-1,164,967円
合計損益:-844,547円

今週もちょっとだけ損切りしました。
残念なことに損切りしたら、為替介入起きて悲しかったです(笑)

そういうこともあるなと思いますし、調子に乗った運用だったというのもあるので、勉強代だと割り切って今回は前向きに捉えてます。

隠れ介入含めると複数回やっている状況だと思うので、日銀はあと何回分為替介入可能なんでしょうかね?
割りと、手の施しようのない円安が待っている気がします。
であれば、日銀が明確に金利上げる流れになるまでは、クロス円は買い注文中心でいい気がしてます。
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日興フロッギー+docomoでの資産運用を開始して132週目になりました。

<1. 日興フロッギー+docomoとは?>

3a1e123bebe07d42e19e11374d65fa1f


日興フロッギーとは、大手の証券会社であるSMBC日興証券が運営しているサービスで、「記事から株が買える」サービスです。

この日興フロッギーの強みとして、「100円から投資可能」であることや「100万円以下であれば買付手数料が無料」であることなど強みが複数あります。

その日興フロッギーがdポイントで株を買えるサービスが「日興フロッギー+docomo」です。

このdポイントで株が買えるというのが重要で、これまでdポイントを使った投資は「dポイント投資」が主流で、ほぼ勝てる投資として有名でした。しかしながら、2020年10月22日にルール改変によって、勝てる投資ではなくなりました。

そのため、新たな投資先として期待されるのが日興フロッギー+docomo。期間・用途限定のポイントを使って投資することも可能であるため、やり方次第で大きな利益を得られる投資手法となっています。

<2. 運用ルール>

私はdポイント投資で大量に稼いだポイントの現金化を兼ねて、日興フロッギー+docomoを使って下記のようなルールで運用しています。

①使用するのは、dポイントのみ。入金は絶対しないことがルールです。
 ※売って得られた利益を使うのはOK。
②購入は100ポイント単位で購入。
 ※(2514)NF外株ヘ と(2521)上場米国Hあり は300ポイント単位で購入
③購入できるのはETFのみ。
④平均取得単価に対して、10%値上がりした商品は半分を決済。
 その決済で得られた資金を、評価損が出ている商品の追加購入に割り振る。

この4つのルールをベースに運用し、どれだけ多くの資産を気付けるかを検証していきます。

<3. 運用結果>

現在の保有資産は下記のとおりです。

キャプチャ


運用ポイント:51,600ポイント
評価額合計 :41,363円 

もっと下落するかと思いましたが、意外と粘った一週間でした。

最後に現在の運用状況をまとめたグラフがコチラです。

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こんなに長期間、資産評価額の変動が少ないのは、さすがにどうなんだ?とふと思いました。
とは言え、攻めないと決めているので、このまましばらく継続になりますね。

残高がゼロになれば、dポイントを使い始めるので、徐々に流れは変る見込み。
世界的に株安な流れなので、これから一気に勝てる相場になるかは微妙ですが、運用を続けていきたいと思います。
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