日興フロッギー+docomoでの資産運用を開始して164週目になりました。
<1. 日興フロッギー+docomoとは?>
日興フロッギーとは、大手の証券会社であるSMBC日興証券が運営しているサービスで、「記事から株が買える」サービスです。
この日興フロッギーの強みとして、「100円から投資可能」であることや「100万円以下であれば買付手数料が無料」であることなど強みが複数あります。
その日興フロッギーがdポイントで株を買えるサービスが「日興フロッギー+docomo」です。
このdポイントで株が買えるというのが重要で、これまでdポイントを使った投資は「dポイント投資」が主流で、ほぼ勝てる投資として有名でした。しかしながら、2020年10月22日にルール改変によって、勝てる投資ではなくなりました。
そのため、新たな投資先として期待されるのが日興フロッギー+docomo。期間・用途限定のポイントを使って投資することも可能であるため、やり方次第で大きな利益を得られる投資手法となっています。
<2. 運用ルール>
私はdポイント投資で大量に稼いだポイントの現金化を兼ねて、日興フロッギー+docomoを使って下記のようなルールで運用しています。①使用するのは、dポイントのみ。入金は絶対しないことがルールです。
※売って得られた利益を使うのはOK。
②購入は100ポイント単位で購入。
※(2514)NF外株ヘ と(2521)上場米国Hあり は300ポイント単位で購入
※(1681)上場MSエマを200ポイント単位で購入
③購入できるのはETFのみ。
④平均取得単価に対して、10%値上がりした商品は半分を決済。
その決済で得られた資金を、評価損が出ている商品の追加購入に割り振る。
この4つのルールをベースに運用し、どれだけ多くの資産を気付けるかを検証していきます。
③購入できるのはETFのみ。
④平均取得単価に対して、10%値上がりした商品は半分を決済。
その決済で得られた資金を、評価損が出ている商品の追加購入に割り振る。
この4つのルールをベースに運用し、どれだけ多くの資産を気付けるかを検証していきます。