こんにちは、ヨシケイ(@YoshikeiB)です!
2019年1月からメキシコペソのスワップポイントを積立ており、ついに150週以上が経過しました。
運用当初に比べ、メキシコの政策金利が低下しているため、スワップポイントだけに頼った運用に限界を感じているため、ここ1年は手動トラリピも組み合わせながら利益を確保しています。
今週もルールに沿って、運用を継続していますので参考に見てってください。
2019年1月からメキシコペソのスワップポイントを積立ており、ついに150週以上が経過しました。
運用当初に比べ、メキシコの政策金利が低下しているため、スワップポイントだけに頼った運用に限界を感じているため、ここ1年は手動トラリピも組み合わせながら利益を確保しています。
今週もルールに沿って、運用を継続していますので参考に見てってください。
1. 運用ルール
私が、約3年間運用してきたルールをまとめてみました。①運用はFXプライムbyGMOを使用
メキシコペソは他の通貨に比べ高いスワップポイントなのが魅力だと思います。ちなみに、メキシコペソのスワップ運用で有名な各社の2021年12月20日週の実績は下記のとおりです。
証券会社 | スワップポイント |
---|---|
FXプライムbyGMO |
6.9 円 |
トレイダーズ証券(みんなのFX) |
6.4 円 |
トレイダーズ証券(LIGHT FX) |
8.1 円 |
セントラル短資 |
7.9 円 |
アイネット証券 |
9.0 円 |
今週はアイネット証券がトップでした。
それでも、私はFXプライムbyGMOを使います。個人的に重視しているの点は、スワップポイントが課税非課税であるかです。特に確定申告が苦手な人にとっては、非課税の証券会社の方が良いと思います。そのため私は、非課税の方が都合がいいのでFXプライムbyGMOで運用しています。
コロナショック後、継続して運用しているルールが下記です。
②0.010円ごとに購入。
細かいルールは下記
・5.20円~5.60円までは0.010円ごとに2Lot買う
※2021年12月20日週より1Lotから2Lotに変更
・IFD指値で0.050円値上がったら売却。為替差益も狙う。
※手動トラリピ
③コロナショックでの最安値は4.219円(FXプライムbyGMOで確認)。この値段より更に低めにロスカットラインを設定。究極ではロスカットラインを3.5円以上にならないことを目指す。
スワップポイントが、コロナショック前に比べ激減してしまったことで、為替差益も狙う手動トラリピを使った運用に切り替えました。さすがに、スワップだけを狙う運用では損失がいつまで経っても減らないので、為替差益を積極的に狙っています。
2. 運用結果
保有Lot数:13Lot
確定損益:+9,267円/週
評価損益:+169,669円
合計損益:+155,485円
合計損益:+155,485円
今週は手動トラリピで14Lot決済できました!
最近の運用方法では週に得られるスワップなんて微々たるものなので、ぶっちゃけ一週間でいくら確定損益を得られたの?というのがわかりやすいように、記載内容を見直しました。
ここ3週間は確定損益が1万円前後を維持しています。これを一年維持すると年52万円の利益、年利74%というおかしな運用が可能になります。さすがにそんなうまくいくことはないと思いますが、期待できる数値でもあります。
塩漬けになったとしてもスワップが確実にたまることが、この理論年利を叩き出しています。
ただ、やはりロスカットがやはり怖いので、安全圏で運用することを前提に資産形成を行っていきたいと思います。
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