こんにちは、ヨシケイ(@YoshikeiB)です!

2019年1月からメキシコペソのスワップポイントを積立ており、ついに150週以上が経過しました。
運用当初に比べ、メキシコの政策金利が低下しているため、スワップポイントだけに頼った運用に限界を感じているため、ここ1年は手動トラリピも組み合わせながら利益を確保しています。

今週もルールに沿って、運用を継続していますので参考に見てってください。

目次
1. 運用ルール
2. 運用結果 ⇐結果だけ知りたい人はコチラから

1. 運用ルール

私が、約3年間運用してきたルールをまとめてみました。

①運用はFXプライムbyGMOを使用
 メキシコペソは他の通貨に比べ高いスワップポイントなのが魅力だと思います。ちなみに、メキシコペソのスワップ運用で有名な各社の2022年2月21日週の実績は下記のとおりです。

証券会社 スワップポイント
FXプライムbyGMO
FXプライムのトルコリラ
4.9 円
トレイダーズ証券(みんなのFX)
トレイダーズ証券[みんなのFX]
5.8 円
トレイダーズ証券(LIGHT FX)
トレイダーズ証券【LIGHT FX】
6.7 円
セントラル短資

5.7 円
アイネット証券
シストレi-NET
9.0 円
※各社1万通貨ごとのスワップで記載しています。

今週はアイネット証券がトップでした。


それでも、私はFXプライムbyGMOを使います。個人的に重視しているの点は、スワップポイントが課税非課税であるかです。特に確定申告が苦手な人にとっては、非課税の証券会社の方が良いと思います。そのため私は、非課税の方が都合がいいのでFXプライムbyGMOで運用しています。

コロナショック後、継続して運用しているルールが下記です。

②0.010円ごとに購入。IFD指値で0.050円値上がったら売却。為替差益も狙う。
通称、『手動トラリピ』です。
レンジごとに購入するLot数は下記の通り
MEX/JPY ~5.190 5.200~5.600 5.610~
購入Lot数 1Lot 2Lot 1Lot
※2021年12月20日週より5.200~5.600円のレンジ内に関して1Lotから2Lotに変更

③コロナショックでの最安値は4.219円(FXプライムbyGMOで確認)。この値段より更に低めにロスカットラインを設定。究極ではロスカットラインを3.5円以上にならないことを目指す。

スワップポイントが、コロナショック前に比べ激減してしまったことで、為替差益も狙う手動トラリピを使った運用に切り替えました。さすがに、スワップだけを狙う運用では損失がいつまで経っても減らないので、為替差益を積極的に狙っています。

2. 運用結果

今週の運用結果は以下の通り。

image002


運用資金:700,000円
保有Lot数:8Lot

確定損益+8,388円/週
評価損益:+220,686円
合計損益:+206,644円

今週は手動トラリピで16Lotの決済でした。

合計損益が+20万円を超えました。手動トラリピをやり始めてから非常に好調なので、ありがたいですね。
ただ、ウクライナ情勢によって、今後どうなるかまったくわからない状況です。

いつも以上に危機感をもって運用を継続していきたいと思います。
スポンサードリンク