こんにちは、ヨシケイ(@YoshikeiB)です!
ウクライナ情勢の急変や円高問題で2ヶ月ほど運用が止まっていたメキシコペソの手動トラリピですが、ポジションを制限して運用再開しました。しばらく様子を見ながら運用できればと思います。
ウクライナ情勢の急変や円高問題で2ヶ月ほど運用が止まっていたメキシコペソの手動トラリピですが、ポジションを制限して運用再開しました。しばらく様子を見ながら運用できればと思います。
1. 運用ルール
私が、約3年間運用してきたルールをまとめてみました。①運用はFXプライムbyGMOを使用
メキシコペソは他の通貨に比べ高いスワップポイントなのが魅力だと思います。ちなみに、メキシコペソのスワップ運用で有名な各社の2022年5月23日週の実績は下記のとおりです。
証券会社 | スワップポイント |
---|---|
FXプライムbyGMO |
11.7 円 |
トレイダーズ証券(みんなのFX) |
12.1 円 |
トレイダーズ証券(LIGHT FX) |
15.8 円 |
セントラル短資 |
13.9 円 |
アイネット証券 |
15.3 円 |
今週もLIGHT FXがトップでした。
それでも、私はFXプライムbyGMOを使います。個人的に重視しているの点は、スワップポイントが課税非課税であるかです。特に確定申告が苦手な人にとっては、非課税の証券会社の方が良いと思います。そのため私は、非課税の方が都合がいいのでFXプライムbyGMOで運用しています。
コロナショック後、継続して運用しているルールが下記です。
②0.030円ごとに購入。IFD指値で0.050円値上がったら売却。為替差益も狙う。
通称『手動トラリピ』です。まずはポジションをもってスワップポイントを稼ぎつつ、危なくない量で戦っていきたいと思います。
③コロナショックでの最安値は4.219円(FXプライムbyGMOで確認)。この値段より更に低めにロスカットラインを設定。究極ではロスカットラインを3.5円以上にならないことを目指す。
スワップポイントが、コロナショック前に比べ激減してしまったことで、為替差益も狙う手動トラリピを使った運用に切り替えました。さすがに、スワップだけを狙う運用では損失がいつまで経っても減らないので、為替差益を積極的に狙っています。